新株予約権付社債の動向ー日本航空
株式個別銘柄企業の企業情報です。日本航空は、東証1部,大証1部,名証1部に上場しています。現在のところ、中間配当は、ありません。JALとJASが経営統合した持ち株会社です。
日本航空が26日に発表したところによりますと、2004年に発行した1000億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)に対し、投資家からの期限前償還請求が797億7100万円あったと発表しました。同社は請求に備えて日本政策投資銀行など主要取引銀行から600億円程度の融資を取り付けており、07年3月期の資金繰りに問題はないとしています。
日航は航空機材更新や負債削減を目的に、欧州を中心に海外市場でCBを発行。現地の機関投資家などが保有している。満期は11年3月だが、投資家が今年3月に額面金額の100%で繰り上げ償還を請求できる条項が付いている。償還期日は3月25日で、翌26日以降に投資家に支払う。
新株予約権付社債
新株予約権付社債(しんかぶよやくけんつきしゃさい)とは、社債の一種で、ワラント債とも呼ばれている。 普通社債と異なり、社債部分であるエクスワラントと利息を受け取るクーポンの他に、その社債を発行した会社の株式を決められた一定価格で買い取る権利が付いている。 この権利を新株予約権、若しくは、ワラントと呼ぶ。